桑名のお寺の庫裏を見に行きました。
本堂は既に解体されていて、現在川崎市在住で維持管理されているとの事でした。
初期の建築は江戸時代、その割には状態もよく骨董好きの方にはたまらない部材多数、
「どのような形で継続?維持していくのが良いのか?」というご相談の始まりです。
「状態の維持できる、5年から10年かけて、ご家族で考えてみては・・」と本日を終えました。
建具にもこんな細工が・・・
メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です
コメント ※
名前 ※
メール ※
サイト
Δ
このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。
一般社団法人三重県古民家再生協会